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  • どうぞお好きに(アヴドゥル×ポルナレフ 3部後 アヴドゥル生存ルート R-18)

    category:JOJO二次創作小説

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こんにちは。

今回はアヴドゥル×ポルナレフのリクエスト短編です。ひとりえっちしちゃうアヴドゥルさんとか。R-18。アヴドゥルさんがポルナレフの身体使ってオナニー・・・がコンセプトだったのですが、擦りつけ祭りやらフェラやら顔射やら、やりたい放題です。完全に私の趣味です、ごめんなさい・・・。ポルナレフ襲い受け(?)でフェラがメインになりました。多分。3部後フランスで一緒に暮らしているアヴドゥルさんとポルナレフのお話です。

深瀬様、リクエストありがとうございました!
リクエスト内容は『ポルナレフがたまたまアヴドゥルが1人で致しているところを見てしまい、ポルナレフがアヴドゥルさんに興奮して襲いかかっちゃう話』でした。

↓それでは本編は追記へ格納!

どうぞお好きに




その夜、ポルナレフはずっと楽しみにしていた映画の再放送に夢中になっていた。夕飯もそこそこにシャワーを浴びて寝間着に着替え、映画が始まる十分も前からソファに蹲ってテレビのリモコンを握りしめていた程だ。本当はアヴドゥルと一緒に観たかったのだが、明日の朝早くに出張があるため夜更かしには付き合えないと断られてしまった。

「それに私はもう観たことがあるんだ。ヒロインの子供が続編の主人公になっているだろう」
「・・・それ以上、何も言うなよ」

クッションを抱えてソファに埋もれたポルナレフは、じっとりと横目でアヴドゥルを睨む。アヴドゥルは黙って肩を竦めると、明日の準備があるから、とだけ言い残し自分の書斎兼仕事部屋へと消えて行った。
その後もポルナレフが独り寂しくリビングで鑑賞していると、寝る前の挨拶に来たアヴドゥルがホットミルクを手渡してくれる。こういった気遣いは勿論嬉しいのだが、付き合ってから随分経った今でもまだ少しくすぐったく感じるのが不思議だ。

「観終わったら、早く寝るんだぞ」
「分かってるって・・・」

ポルナレフは首だけで振り向くと、いつも通りアヴドゥルの頬へおやすみのキスをする。アヴドゥルはキスを返すついでにポルナレフの肩へブランケットを掛けて、二階の寝室へ引き上げて行った。
―――それから小一時間は過ぎただろうか。
映画が終わると、ポルナレフはその余韻に浸る間もなくテレビを消して立ち上がった。リビングの電気を落とし、空になったカップをキッチンの流しに置く。壁に掛かった時計を見ると、針はもう十二時半近くを指していた。映画を観たせいか、妙に目が冴えている。ポルナレフは先に眠っているだろうアヴドゥルを起こさないよう、足音を忍ばせて階段を上った。

「・・・ン?」

寝室のドアに手を掛けたポルナレフは、ふと中から聞こえてくる物音に動きを止めた。静まり返った廊下に何かがぎしぎしと軋むような音が漏れている。ポルナレフは首を傾げながらも、中の様子を窺うためそっとドアノブを捻った。元々金具の取りつけが緩んでいたせいか、大した音もなく滑るようにノブが回る。

「(電気は・・・消えてるのか)」

ドアを細く開くと、ポルナレフは壁に背中をつけ、息を殺して中の様子を窺った。心持ち部屋から聞こえる物音が大きくなった気がする。どうせ居るのはアヴドゥルだけなのだし、そもそもこの部屋は自分の寝室でもあるのだから堂々と中へ入れば良い話なのだが・・・。

「(アヴドゥルのやつ、寝ないで何してんだ・・・?)」

ポルナレフは好奇心の促すまま、そっとドアの奥を覗き込んだ。真っ暗な部屋の中には当然のようにアヴドゥルが居る。
寝間着を着たアヴドゥルは広い背中をこちらへ向けて、ベッドの端に腰掛けていた。何をしているのか、一定のリズムでスプリングが軋んでいる。

「(あれ?なんか・・・これって・・・)」

まさかとは思いながらも、ポルナレフは首を伸ばして暗闇に目を凝らした。よくよく見れば、アヴドゥルの右腕が小刻みに動いている。前屈みの背中が時折震えるように揺れていた。・・・ここへきて、ポルナレフの疑いはほぼ確信に変わる。身体を斜めにしてドアの間に滑り込むと、ポルナレフは気配を消して部屋の奥へ侵入した。近付くにつれて、アヴドゥルの微かに乱れた呼吸が聞こえてくる。
あと数歩、というところでアヴドゥルは急にこちらを振り返った。

「うわッ!!」
「なっ・・・」

ポルナレフは思わず心臓がひっくり返ったような声を出して飛び上がる。アヴドゥルの方も驚いたのか、目を見開いて、寛げていた寝間着の前を素早く掻き合わせた。
―――沈黙。向かい合ったまま、ポルナレフとアヴドゥルは無言でお互いを観察した。数秒間見つめ合った後、ポルナレフはさっとアヴドゥルの下半身に目を走らせる。ゆったりとした服なので良く見えないが、おおよそ何をしていたのかは見当がついた。

「あー・・・その、なんつーか・・・ごめん」

先に口を開いたのはポルナレフの方だった。見てはいけないものを見てしまったような罪悪感に、ポルナレフはがりがりと頭を掻く。

「いや、良い・・・気にするな」

アヴドゥルは気まずそうに首を振ると、肌蹴ていた寝間着の前を整え始めた。ごそごそと衣擦れの音が部屋に響く。見てはいけないと分かっているのに、ポルナレフの視線はアヴドゥルのそこへ吸い寄せられた。まだ起き上がっているモノを無理矢理収めたせいで、アヴドゥルの股間は服の上からでも分かるほど大きく盛り上がっている。
―――アヴドゥルも一人でするんだ。ポルナレフはアヴドゥルの寝間着の内側にあるものを想像してこくりと喉を鳴らした。そうか。いや、そうだよな。アヴドゥルだって男だし・・・そんなの、当たり前だ。

「なあ、アヴドゥル・・・」
「何だ」
「しねーの?」
「・・・は?」

ポルナレフの言葉に暫く硬直した後、アヴドゥルは気を取り直したように息を吐いて布団へ潜り込んだ。

「そういうことは、また帰ってきてからにしてくれ。今日はもう寝ないと・・・」
「まっ、待てよ!」

ポルナレフは追いかけるようにベッドへ乗り上げると、布団を剥ぎ取る勢いでアヴドゥルの顔を覗き込む。

「俺のせいで最後まで出来なかったんだろ!」
「今更だろう・・・明日は早いんだ」
「・・・何時?」
「七時には出発するつもりだが」
「ふうん・・・じゃ、決まりだな」

しようぜ。
ポルナレフはにやりと笑って、折角整えたアヴドゥルの服を脱がせに掛かる。アヴドゥルは眉間に皺を寄せポルナレフの腕を掴んで止めようとしたが、馬乗りになったポルナレフに腰を押さえつけられているため少々分が悪い。ポルナレフは手間取りながらも、なんとかアヴドゥルの寝間着の前を肌蹴させることに成功した。アヴドゥルの身体を覆っていた薄い布たちは、今や肩にしがみつくようにして頼りなげに揺れている。

「・・・私の話を聞いてなかったのか」
「聞いてたって。よーするに、突っ込まなきゃ良いんだろ?」

ポルナレフはちろりと舌を出して乾いた唇を舐めた。アヴドゥルはまだ訳が分からないといった顔でポルナレフを見上げている。

「ま、ホントにやろうとしたら準備とか後始末の時間も掛かるしな」

アヴドゥルがもっと手っ取り早くすっきり出来る方法。しかもちょっとだけ、自分も得出来ちゃうようなやり方。
ポルナレフはアヴドゥルの身体に倒れ込んで背中に腕を回した。ごろりとベッドの上で転がるようにして上下を入れ替えると、アヴドゥルはポルナレフを見下ろした姿勢でぽかんと口を開けている。・・・いつも自分がしてやられてばかりな気がするから、恋人のこういう顔を見るのは本当に楽しい。ポルナレフは小さく笑ってアヴドゥルの股間に手を伸ばした。下着越しに、まだ少しだけ芯の残っているそこをやわやわと擦り上げる。誘うように数回手を動かしただけで、アヴドゥルのそこはあっという間に硬度を取り戻した。

「素直になれって」
「・・・こんなことをして、娼婦の真似事でも始めるつもりか?」

アヴドゥルは皮肉を言ったつもりなのだろうが、今のポルナレフにとっては何の意味もない言葉だ。一見して禁欲的な恋人がそういう行為に一人で耽っていたという事実は、それだけでポルナレフの欲情を刺激した。娼婦だろうがなんだろうが、目の前の恋人をその気にさせたらこっちのものだ。

「アヴドゥル、」
「なんだ」

若干面倒臭そうに返事をしたアヴドゥルを気にもせず、ポルナレフは大きく張り出した下着の前を撫で回した。空いた手で自分の寝間着をぺろりと捲り、誘うように肌を晒す。

「俺の身体、使えよ」

ポルナレフは手早く服を脱ぎ捨てると、生まれたままの格好でまたベッドへ横たわった。アヴドゥルの黒い目がぱちぱちと瞬いて、ポルナレフの裸体をじっと見下ろしている。

「本気で言ってるのか?」
「当たり前だろ。突っ込む以外なら何だって良いぜ。口でも、足でも・・・。それとも股で挟んでやろうか?」
「本当に何でも良いんだな」

念を押してくるアヴドゥルに、ポルナレフは機嫌良く頷いた。どうやらアヴドゥルはその気になってくれたようだ。

「だから良いって、好きなようにしろよ。あ、俺のことは別に考えなくていいからな!お前をすっきりさせるのが目的なんだし」
「・・・その言葉、忘れるなよ」

へ?と首を傾げる間もなく、アヴドゥルはポルナレフの唇に噛み付いた。ポルナレフは咄嗟に腕を伸ばしたものの、慌てていたせいか両方とも容易く掴み取られてしまう。舌を絡みつける合間にがちがちと歯がぶつかって、脳天が揺さぶられた。

「ん、んン・・・」

逃げようとすると腕を手前に引かれてしまうので、ろくに息継ぎをすることも出来ない。苦しくなったポルナレフが思わず仰け反ると、アヴドゥルは目の前に差し出されたポルナレフの胸の粒をきゅうと摘まみ上げた。

「ンぐッ!」

唐突な刺激にポルナレフは思わず舌を噛みそうになる。様子を見たアヴドゥルがようやく口を離してくれたが、指の先はまだくりくりと小さな尖りを弄り回していた。爪の先で引っ掻くように先端を掠めたかと思うと、人差し指と親指で突起を摘まみ、優しく扱き上げてくる。本人の意思とは無関係に、ポルナレフの身体はぞくぞくとした快感を拾って肌を粟立たせた。

「あ、あァっ・・・んぅ・・・お、おいッ・・・!」
「どうかしたのか?」
「俺のことは良いからって、言っただろ!」

お前が気持ち良くならないと意味ないんだよ!
ポルナレフは身を捩らせてアヴドゥルに抗議する。アヴドゥルは涼しい顔でポルナレフの胸を弄る手を止めると、自らの下半身に目を落とした。

「私は十分楽しんでいるが?」

首を起こして、そこを覗き込んだポルナレフは思わず絶句した。先程からアヴドゥルの片手が見当たらないと思っていたのだが・・・まさかそんなことをしていたとは。アヴドゥルは空いた方の手で大きく反り返った自身を握りしめていた。何時の間に脱ぎ捨てたのか、丸められた下着がベッドの端に放り出されている。ポルナレフが硬直していると、アヴドゥルはこれ見よがしに反り立ったものを数度扱き上げてみせた。

「う・・・」
「さっき、自分で好きにして良いと言っただろう。何か問題でもあるのか?」
「アレはそーゆー意味じゃなくて・・・!」
「『そういう意味』?ならば、どういう意味なんだ」

アヴドゥルはいつになく意地の悪い顔で笑うと、ポルナレフの胸に顔を近づけた。アヴドゥルの厚い唇が開いて、たっぷりと唾液の塗された舌が伸びてくる。何をされるのか理解したポルナレフがふるふると首を振っても、アヴドゥルは咎めるようにもう片方の突起を抓るだけだった。

「あ・・・や、やだ・・・それ・・・アヴドゥルっ・・・・・・!」

舌が突起に触れる寸前、アヴドゥルの黒い目はポルナレフを見上げていた。かちりと視線が合った瞬間に、生暖かく濡れた物が胸へ押し当てられる。

「んぁッ・・・あ、っア!・・・っやァ・・・う、」

ポルナレフは息を詰めて腰をくねらせた。アヴドゥルは周りの薄い皮膚ごと突起を口に含むと、音を立てて固くなった尖りを舐め、ちゅくちゅくと吸い上げては時折甘噛みをするように歯を立ててくる。
ポルナレフはびくびくと身体を震わせると、悔し紛れにアヴドゥルの下半身へ手を伸ばした。当てずっぽうにもがいた手はアヴドゥル自身の先端を掠めたらしい。先走りを零していたのか、ポルナレフは指先に僅かなぬめりを感じた。同時に、胸元からくぐもった声が上がる。痛かったのだろうかとポルナレフは思わず身体を起こしかけたが、アヴドゥルは胸に吸い付いたまま、制止するようにポルナレフの肩を押さえつけてきた。

「アヴドゥル?」

応える様に舌先が突起を押し潰す。ポルナレフが小さく喘ぎを漏らすと、アヴドゥルは自身を握っていた手を離し、代わりに引っ込められていたポルナレフの腕を掴んだ。腕はどんどん下へ引かれていって、遂にポルナレフの指先は熱い肉に触れる。それが何か、ポルナレフには見なくとも分かった。アヴドゥルの固くなったそこは熱を持って脈打ち、時折ポルナレフの手の中で跳ねるように動いている。
ポルナレフは丸みを帯びた先端を手の平で包むように握り、爪を立てないよう気を付けながら指先を幹に滑らせた。手に力が入らないので、弱い刺激しか与えることができない。根本まで弄ろうとポルナレフが指を伸ばすと、押し付けた手の平でぬちゃぬちゃと温い先走りが掻き混ぜられた。

「ん、ふ・・・あっ、んぅ、」

ポルナレフは快楽に埋もれながらも、懸命に手を動かしてアヴドゥルのそこを撫で回す。アヴドゥルは熱い息を吐いて胸から口を離すと、ポルナレフの鎖骨に柔らかく吸い付いた。首筋にも舌を這わせ、耳の裏まで丁寧に舐め上げる。ポルナレフはぞくぞくとした甘い感覚に背を撓らせると、空いた手で肩に垂れかかるアヴドゥルの長い黒髪を軽く引っ張った。

「ポルナレフ・・・」
「ふ、ぁ・・・?」

アヴドゥルは自身を握るポルナレフの手を唐突に引き剥がす。ポルナレフが戸惑っている内に、アヴドゥルはポルナレフの両腕を掴んでベッドへ押し付けると、挿入している時のように腰を前へ突き出した。

「ぁうッ!」

固くなったアヴドゥルの自身が、ポルナレフの緩く立ちあがったそれにぶつかる。幹同士が擦れ合い、アヴドゥルのものがポルナレフの腹の上を滑った。割れた腹の凹凸を確かめるように、アヴドゥルは何度も腰を振って先端を擦りつける。大きく腰を揺すれば、当然アヴドゥルの自身はポルナレフのものにもごりごりと押しつけられた。その度にポルナレフは腰を浮かせて喘ぐのだが、そうすると余計に腹の間で自身がこすれ合って苦しい。かといって逃げるように腰を引けば、アヴドゥルはますます強い力で固くなったものを押しつけてくる。

「あっ、う・・・あ、っア、やァ・・・!」
「嫌じゃないだろう。さっきより随分と固くなっているぞ」

ポルナレフがいやいやと首を振ると、アヴドゥルは含み笑いをして腰の動きを速めた。勃ち上がったものが音を立てて腹の間で揉みくちゃにされる。ポルナレフは快感を逃がそうと足をばたつかせたが、すぐにアヴドゥルの足が絡みついてきて、それさえも出来なくなってしまった。ぎしぎしとベッドが軋んで、不安定なぬるぬるした快感がせり上がってくる。

「ふぅっ・・・く、ぅ・・・あ、んァっ・・・や、ぁう、」
「どうだ?」

どうもなにも、もどかしさで胸が締め付けられるようだ。滑りが良すぎるせいか、下半身には頼りない刺激しか送られてこないのに、非日常的な倒錯感と濡れた音がひっきりなしにポルナレフの脳を犯している。半ば無意識に腰を突き出してより強い刺激を強請ると、アヴドゥルは湿った先同士だけをわざと焦らす様に擦り合わせた。

「たまにはこういうのも新鮮でいいだろう」

しばらくの間、アヴドゥルは身を捩るポルナレフを楽しむように見下ろしていたが、今度は腰を浮かせるとポルナレフの頭の方へ身体をずり上げて来た。マットが沈み込んで重心が変わる。アヴドゥルはポルナレフの胸を跨ぐようにして、ベッドへ膝をついた。ポルナレフの目の前に反り返ったアヴドゥル自身が晒される。間近で見ると、その卑猥さに頭がくらくらした。

「何・・・」
「口でしてくれ」

言いながらアヴドゥルはベッドの背を掴んで、膝立ちのまま前屈みになる。新しく溢れた露がつっと幹を伝って袋の方へ流れていった。首を伸ばして顔を近づけると、雄の匂いがつんと鼻をつく。ポルナレフも何度か口でしたことはあるが、あまりじっくりとその部分を観察したことはない。小さな鈴口ははくはくと息をするように動いて、ポルナレフの舌を待ちわびているように見えた。

「ンむ・・・」

ポルナレフがじっと見つめていると、焦れたアヴドゥルは急かすように腰を押しつけてくる。剥き出しの先端がキスをするようにポルナレフの唇へ触れた。ぬちゃり、とぬめった感触が唇に乗せられる。思いの外柔らかい丸みが二枚の肉を割って、歯列へぶつかった。ポルナレフは恐る恐る口を開き、舌を伸ばす。つるつるとした弾力のあるそこを舌で擽ると、頭上から微かに息を詰めるような声が聞こえた。

「あ、ふ・・・ん、んく、・・・む・・・」

ちろちろと舌先で鈴口を舐め、紐のように盛り上がった裏筋をなぞる。大きく張り出した括れから上だけをそっと口に含んで吸い上げると、塩気のある苦味がじわじわと広がった。アヴドゥルの低い呻き声がきれぎれに降ってくる。ちらりと目を上げると、アヴドゥルの首筋に滲んだ汗の滴が見えた。
―――アヴドゥルが感じてくれている。衝動にも似た激しい欲情の波が押し寄せてきて、ポルナレフは呑み込めるだけ幹を口内へ引き入れた。出来るだけ歯を立てないよう、丁寧に舌を絡める。たっぷりと唾液を纏わりつかせてから頬の肉に擦り付けると、アヴドゥルの腹筋がうねるように波打った。

「ぐっ・・・」
「はぁ・・・っは、ぁ・・・は、・・・ぁむ、ふ・・・」

夢中でしゃぶりついていると、口の中でぐっとアヴドゥルのものが大きくなる。アヴドゥルの限界が近いことを感じたポルナレフは、口内から一旦それを引き抜いた。唾液と先走りの混ざり合った粘液が糸を引いて、ポルナレフの唇を汚す。顎まで伝うそれを乱暴に拭うと、ポルナレフは手を伸ばしてアヴドゥルの袋に触れた。どれほどの白濁が詰まっているのか、解放を求めてせり上がったそれをやわやわと揉む。

「ポルナレフ・・・?」

応えることなくポルナレフはその袋を持ち上げて舌を宛がうと、刻まれた皺を確かめるように舐め上げた。中の二つの実も片方ずつ口に含み、追い掛け回す様に転がして味わう。角度を変えながら唇で優しく啄むと、アヴドゥルの内股がぴんと張って震えた。気付けば、アヴドゥルはベッドの背に寄りかかるように上体を預け、ふうふうと息を乱している。

「ん・・・」

それを見たポルナレフは思い切り口を開けて、アヴドゥルのものを一息に咥え込んだ。口の中が一杯になって顎が痛い。ポルナレフは片手でアヴドゥルの袋を揉みながら、空いた手をそろそろと自分の下半身へ伸ばした。この状況に興奮しているのか、ポルナレフの自身も固くなって張りつめている。ポルナレフはアヴドゥルのものを咥えたまま、先走りを零す自身を思い切り扱き上げた。酸欠で頭がくらくらするが、構わず首を動かしては長いストロークでアヴドゥルのものを刺激する。アヴドゥルもそれに合わせて腰を揺するものの、ポルナレフのことを気遣っているのか、あくまでも動きは控えめだった。

「んぐ、っぐ、ンん・・・」

ポルナレフのものが手の中でびくびくと跳ねる。大きく膨らんで、こちらも限界が近い。ポルナレフはこれで最後とばかりに唇を窄めてアヴドゥルの幹を絞り上げた。じゅるじゅると口の中の液体ごと啜り上げながら、尖らせた舌先で敏感な括れの裏をぐりぐりと抉る。

「・・・ッ!」

途端、思いがけずアヴドゥルが腰を突き出してきたので、ポルナレフは喉の奥まで固い肉を呑み込んでしまった。舌の付け根を押されて、反射的に吐き気が込み上げてくる。慌てて張りつめたものを口から抜き取ると同時に、温かいものが降り注いできてポルナレフの顔と胸を濡らした。

「ひぅ・・・あ、アぁッ・・・・・・!」

それがアヴドゥルの精液だと理解した瞬間、ポルナレフも自身から白い熱を解放する。ポルナレフが達している間、アヴドゥルのものはぼたぼたと濃い糸を引きながら白濁を零し続けた。独特の臭気を放つ粘液がポルナレフの頬や口元を汚していく。ポルナレフが身じろぎすると、重力に従ってどろりと垂れて来たものが唇を濡らした。

「すまない、つい・・・大丈夫か?」

黙り込んでいるポルナレフを心配したのか、まだ息の整わないアヴドゥルがポルナレフの顔を覗き込んでくる。アヴドゥルは身体をずらしてポルナレフの腹を跨ぐと、顔に落ちた自身の白濁を指で丁寧に拭った。
アヴドゥルの指が目元、頬、鼻の上を拭い、最後に唇に触れたところでポルナレフはちろりと舌を出す。口元を汚す白濁を残らず舐めとり、唇の端に添えられたアヴドゥルの親指にもすりすりと甘えるように舌を擦りつけた。

「ポルナレフ、」
「んー・・・」

諌めるような声を聞いても、ポルナレフはアヴドゥルの親指を口に含む。爪の間まで舐めて、甘噛みしながら上目遣いでアヴドゥルを見上げると、アヴドゥルの黒い目の奥に一瞬だけ欲情の色が浮かんだ。ポルナレフがそっと視線をずらすと、また緩く勃ち上がり始めているアヴドゥルの自身が目に入る。

「なあ、アヴドゥル」
「なんだ」
「一人で抜いてた時・・・俺のこと考えてたり、した?」

アヴドゥルは何を考えながら抜いてたんだろうか。やっぱり女の子?まあそりゃあ自分だってたまにはそういうので処理することもあるし、お互い元々こっちのケがあった訳じゃあないから、仮に恋人が同じことをしていたとしても気にはならない。でも、もしアヴドゥルが自分を想像して慰めていたのだとしたら・・・。
ポルナレフは恋人の首に腕を絡めて引き寄せた。しっとりと汗ばんだ大きな身体が、ポルナレフに覆いかぶさるようにベッドへ沈み込む。ぬめりを帯びた熱い物が腹の凹凸を掠めた。

「・・・どうしてそんなことを聞くんだ?」

アヴドゥルは少し困ったように眉間に皺を寄せて、ポルナレフを見下ろしている。

「別に。ただ、もしそうだったら・・・」

ちょっと、嬉しい。
ポルナレフはくすりと笑ってアヴドゥルの頬に口づけた。腰をすり寄せると、熱を持ち始めた互いのものがぶつかって卑猥な水音を立てる。アヴドゥルは少しの間迷うような素振りをしていたが、ポルナレフが首を伸ばして顔を差し出すと、溜息を吐いてポルナレフの唇にキスを返した。

「今、何時だ?」
「一時半」

ポルナレフの答えに、アヴドゥルはもう一度深く溜息を吐いて首を振る。

「・・・明日は寝不足だな」
「寝坊しないように、俺が起こしてやるよ」

だからもう一回、とポルナレフはアヴドゥルの太股に足を絡ませた。アヴドゥルは半ば諦めたような顔で、ポルナレフの額に下りた髪を掻き上げる。

「結局、普通にやるのと変わらない時間になるじゃないか」
「良いだろ。その分、いつもより『新鮮』なんだし」

ポルナレフはアヴドゥルの首筋に噛み付いてくすくすと笑った。

「今日は何だってして良いんだからな。特別サービスだぜ」
「それは、どうも」
「本当だって。何なら、もう一回口でしてやろうか?」
「いや、遠慮しておこう。やっぱりお前の顔が見えた方が良い」
「へ?」

アヴドゥルは至極真面目な顔でポルナレフの頬を撫でる。

「さっきの話なんだが・・・お前のことを考えながらするのが、一番興奮する」

ポルナレフは急に恥ずかしくなってきて、火照った顔を隠すように枕へ埋めた。確かに望んでいた答えではあるが、実際に言われてみると自分でも分かるほど顔が熱くなってしまう。

「お前さあ・・・時々、すっげ―恥ずかしいこと言うよな・・・」
「自分で聞いてきた癖に、何を言っているんだ」

アヴドゥルは声を上げて笑うと、ポルナレフの胸にするりと手を這わせる。ポルナレフは一瞬身体を震わせたが、すぐに力を抜いてその揺蕩うような動きに身を任せた。

「それじゃあ、次は何をさせてもらおうか」
「何でもどうぞ、mon ami―――お好きなように」

おどけたように腕を上げて、身体の隅々まで無防備に曝け出す。枕から顔を上げたポルナレフは、胸に置かれたアヴドゥルの手を恭しく取り上げると、その指先に口付けて目を閉じた。
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海野ヒレ

Author:海野ヒレ
生き物大好き:海野ヒレ

pixiv: http://pixiv.me/umino-hire

twitter: https://twitter.com/umino_hire

身分:腐海の底で汚泥を啜る大学生。これでも医学生よ!

誕生日:8/4 吉田松陰先生と一緒(旧暦)

血液型:AB型

好きなゲーム:一生不動の一位はサガフロンティア2。異論は認める。

好きな漫画:ほんと色々。オリジナルBL、擬人化、アンソロも読みますモグモグおいしいおかわり!百合も逝ける。でも大まかに言うとギャグは大体好きみたいよ。

属性:自然発生型腐女子。小説メイン、イラスト少々にて活動中。拍手、コメントを貰うと喜びにくるいもだえるのだ。

特技:マイナーなジャンル・キャラ・CPばかりに熱烈な愛を送る。時々切ない。

好きなものごっちゃで詳しく:銀魂、サガフロ2、ダンガンロンパ、ギャグマンガ日和、+チック姉さん、ジョジョの奇妙な冒険(3部)、クロノクロス、ジルオール、ドリフターズ、モノノ怪、さらいや五葉、魔法少女まどか☆マギカ、モンハン、討鬼伝、アサシンクリード、フロンティアゲート、牧場物語、聖剣伝説LoM、FFXなど

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