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  • ロング・プレイ・ナイト(花京院×ポルナレフ 3部 R-18)

    category:JOJO二次創作小説

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こんにちは。


今回は花京院×ポルナレフでリクエスト短編になります。
R-18で初エッチの時のお話です。童貞花京院がポルナレフを責めまくります。雄っぽい花京院ってどんなのなんだろう・・・と想像した結果、こんな感じになりました。童貞(花京院)相手に内心ナメてかかったポルナレフがエライ目に遭ってます。

もっしゃ様、リクエストありがとうございました!
リクエストは「R-18作品の花ポルで、前戯がとろっとろになるまで長いくせに遅漏な花京院」ということでした。ねっとりエロ目指しましたが、いかがでしょうか・・・。

7月31日までまだまだリクエスト募集中ですので、どなたでもお気軽にリクエスト下さい!

↓それでは本編は追記に格納

ロング・プレイ・ナイト






「はァー・・・で、やっぱ俺が下なわけ?」
「当たり前だろう」

バスローブ姿でベッドサイドへ立つ花京院は、呆れたような顔をしてポルナレフを見下ろしている。すでに一糸纏わぬ姿でベッドへ横たわっているポルナレフは身体にぴっちりと巻き付いた緑のスタンドに顔を顰め、居心地悪くもぞもぞと身動きした。痛みこそないが、温度のない無機質な感触に違和感を感じる。
そうこうしている内に、スプリングを軋ませて花京院がベッドへ乗り上げて来た。微かに緊張の滲む赤茶の目がポルナレフを覗き込んでいる。年若い少年の好奇心と期待と不安。それに少しの高揚感。興奮。激しい欲情の中に子供のような純粋さが混じる。どちらが恋人の本当の顔なのか、ポルナレフはいつも惑わされてばかりだ。洗いたての濡れた前髪がポルナレフの鼻先を擽った。

「僕、初めてなんだ」
「・・・だろうな」
「それどういう意味?」

花京院はむっとした顔をしてスタンドによる締め付けを強める。身体中の関節がぎりぎりと軋み、ポルナレフは思わず声を上げて身を捩った。

「いでででででッ・・・!」
「こういうのってムードも大事だろう。ちょっとは協力しなよ。君が僕の記念すべき初めての人になるんだからさ・・・」
「初めても何もお前、これから俺以外と付き合うつもりなのか?」

花京院の言葉に、ポルナレフはいささか機嫌を損ねて声を尖らせる。

「あのなあ、そーゆー時はお世辞でも『最初で最後の人』って言うんだよ!」
「そう?まあとにかく、じっとしててくれよ」

紐状になった花京院の精神が、ポルナレフの肢体にねっとりと絡みつく。触手のようにうねる帯はぬらぬらとした緑の光を放って、薄暗い部屋の中に白い裸体を浮かび上がらせた。こんなことを言うと花京院には怒られるだろうが、まるで如何わしい宿のネオンを連想させるような淫靡な色だ。

「うわ・・・なんというか、実際に見たら・・・思ったよりすごいね」

肌が白いからかな、と独り言のように呟きながら花京院はポルナレフの胸元を撫でた。しっとりと汗ばんだ肌は花京院の手を吸い付けて離さない。

「うう・・・」

手の動きが性を連想させるような触り方に変わって来ると、ポルナレフは急に怖気づいてしまった。花京院はともかく、自分だって男に抱かれるのは初めてなのだ。それなりに知識は集めたが、それでも経験がない以上、どうしても手探りで進めていくことになる。最悪の場合自分がリードすることになるものの、いざこの状況になってみると平静でいられる自信がない。初めて同士でこの組み合わせは、ちょっと見通しが甘すぎたんじゃあないか・・・。今更になって、往生際の悪い考えがポルナレフの脳裏をよぎる。

「なあ、花京院・・・やっぱ交代しねえ?後で・・・いつか絶対、俺がこっち役するから!な?今日だけでもさ、お前がこういうことに慣れるまでは俺が上で・・・」
「今更何言ってるのさ、君がこれで良いって了承したんだぞ。それに、こういうのは君の方が似合うよ」
「似合うとか似合わねえとかは関係ねーだろ!人間誰だって向き不向きってのがあるんだぜ。どっちが上だとか下だとか!そーゆーのはホラ、やっぱり実際やってみないと・・・」

分かんないんじゃねーかなー・・・なんて・・・。
花京院のじっとりとした冷たい視線に、ポルナレフの声は尻すぼみになって消える。凍りつくような沈黙の後、花京院はようやく口を開いた。

「ねえ、ポルナレフ」
「お、おう」
「自分で言うのもなんだけど、僕は童貞なんだ」

地を這うような低い声に、ポルナレフは竦み上がる。ソレさっきも聞いたぜ、なんてとても言えるような雰囲気ではない。花京院の目は本気だ。

「童貞を捨ててもない内から、先に後ろの処女を捨てろって言われたら・・・同じ男として、君はどう思う?」
「えー、と・・・」

そりゃあもちろん、嫌だ。何が嫌かと聞かれても言葉では言い表せないが、とにかくあまり良い気持ちはしない。それは男としてのプライドがそうさせるのだろうか。あるいは本能か・・・。
口篭もるポルナレフを見た花京院は、こちらが下になることを了承したものとみなしたらしい。絡みついていたスタンドの帯が解けて消えたかと思うと、花京院は無遠慮にこちらの足を掴み、いきなり左右に割り開いて秘所を晒し出した。

「お、おいッ!」
「何?」
「いきなり何すんだよ!やるにしても順序ってもんがあるだろ!」

まさか、いきなりブチ込む気じゃあねェだろーな。
ポルナレフは警戒するように花京院を下から睨み上げる。

「ふうん・・・君、そういうの気にするタイプなんだ。なんていうか、もっとストレートな感じの方が良いのかと思ったけど」

花京院は少し驚いた顔で首を傾げたが、少し考えるような素振りをした後、ポルナレフの足を解放した。

「お前俺のことなんだと思ってんだよ・・・。俺だって女の子抱く時はちゃんと気ィ使ってるっつーの!」
「待った!そっちこそ、今そういう話をするのはマナー違反だろう。このタイミングで君が他の女の子抱いてるとこなんて想像させないでくれ」
「あーそうかよ、悪かったな!」
「君、全然悪いと思ってないだろう・・・」

花京院とポルナレフは同時に溜息を吐いた。こんな調子で大丈夫なのだろうか・・・。軽い小競り合いを経て、ようやく折れた花京院が髪を掻き上げる。

「うーん、じゃあ出来るだけ努力するよ。知識の方はともかく、実践したことはないから上手には出来ないかもしれないけど・・・」
「最初から上手くできる奴なんかいねーよ。良いから、お前のやり方でやってみろって」

最早自棄になったポルナレフは、自ら花京院の練習台になってやるつもりでベッドへ横たわった。
さよなら、俺の純潔。

「・・・それってつまり、好きなようにして良いってことかい?」
「ああ・・・もうどうにでもしてくれ」
「君が言ったんだからな、後で文句言わないでくれよ」

バスローブを脱ぎながら妙に念押しをしてくる花京院に、ポルナレフは内心首を傾げながらも投げやりに頷いた。ベッド脇の椅子へバスローブを放り投げ、裸になった花京院はうっそりと微笑んでポルナレフに覆いかぶさる。

「本当はずっと想像してたんだ、君とこういうことするの」
「ふ、ふーん・・・」

急に獣臭い顔で迫ってくる花京院に、ポルナレフは全身を強張らせた。整った顔(勿論俺ほどじゃあないが、とポルナレフは思っている)が目と鼻の先まで近づいて来て、舐めるようにこちらを観察している。花京院の細い指先がポルナレフの下ろした髪を弄んだ。

「あんまり変なことはするなよ・・・」
「うん。気持ち良くなかったら言って」

濡れた唇から赤い舌がちろりと覗いた。

「女の子にするみたいに・・・やれば良いんだろう?」

いっぱい可愛がってあげるよ。
花京院は首を傾げて目を細めた。

「ん・・・」

手始めに首筋へ柔らかい唇を押し当てられ、ポルナレフはゆるゆると息を吐いた。花京院は無防備に晒されたそこへ音を立ててキスを散らしていく。耳も丁寧に食まれて、舌で擽られた。花京院の熱い息がうなじに掛かって全身が粟立つ。くすぐったいのか気持ち良いのか分からないが、少なくとも不快ではない。

「君って、実は結構敏感だったりする?」
「うるせー・・・今日は何か変なんだよ」

顔を上げた花京院はくすくすと笑ってポルナレフの唇を親指でなぞった。

「ポルナレフ、」
「あ?」
「キスしたい。してもいい?」
「・・・そういうこと聞くなよ」

したけりゃ、すれば良いだろ。
言い終わらない内に、花京院がポルナレフの唇へ噛み付いた。長い舌が歯列を割って口内へ潜り込んでくる。ポルナレフも余裕ぶって応えようとするのだが、どうにも押され気味だ。生温い舌が口蓋の上を舐めたかと思うと、喉へ届きそうな程奥まで侵入する。息も出来ずに辟易していると、花京院は戸惑っている舌をじゅるじゅると吸い上げて甘噛みした。酸素不足のせいか、頭がひどくぼんやりする。

「んん・・・う、んむ・・・」
「は、」

花京院はようやく湿った音を立ててポルナレフから離れた。今までで一番濃厚なキスに、流石の花京院も頬を紅潮させ息を弾ませている。

「気持ち良かった?」
「だから・・・」
「いちいち聞くなって?でもちゃんと言って貰わないと分からないよ。君なんかは慣れてるから反応を見てるだけで分かるかもしれないけど・・・僕は初めてなんだし、思ったことは言葉にしてもらわなきゃ」

本当にそれだけとは思えないような顔で花京院はポルナレフを見下ろしている。ポルナレフは花京院の真意を読み取って歯噛みした。くそっ、絶対俺に言わせたいだけだろ、ソレ!

「で、どうだった?」
「あー・・・まあまあ、だな・・・」

その手には乗らねえ。
ポルナレフはにやりと笑ってわざと挑発的な態度を見せた。花京院は特に機嫌を損ねる訳でもなく、ふうんと相槌を打って怪しい笑みを浮かべる。

「じゃあもっと色々試してみないとね。こっち弄ったことある?」

花京院は指先でポルナレフの胸の飾りを突いた。首を横に振ると、外気に触れてつんと立ったそこを爪の先でくりくりと優しく回される。く、と息を詰めると、花京院は指の腹でもう片方の突起を転がした。

「こりこりしてる・・・僕のより大きいね」
「あ、ふ・・・そんなこと、っう、・・・ない・・・・・・」
「そうかなあ、どう見ても大きいけど・・・。やっぱり君が普段から弄ってるせいじゃないかい?」
「お、俺はッ、・・・そんなとこ触ってな、ぁうッ!!」

初めて感じるじりじりとした快感に耐えていたポルナレフは、いきなり胸に走った衝撃に悲鳴を上げて仰け反った。胸元を見下ろすと、小さな突起に花京院が吸い付いている。目が合うと花京院は長い前髪を掻き上げて、見せつけるように突起を舌先で嬲った。れろれろと舌が踊り、色付いた飾りを押し潰す。ちゅぱちゅぱと音を立てて吸われ、甘噛みされるとポルナレフは堪らず腰を揺らした。

「やっ、あ・・・!く、ふぅ・・・んん、んぁ・・・・・・」

両胸を舌と指で散々弄び、花京院はようやく顔を上げる。花京院も興奮しているのだろうか、ポルナレフは太股あたりに硬いものを感じた。わざとなのか無意識なのかは分からないが、ゆるゆると熱の塊が擦りつけられている。

「花、京院・・・あ、当たってる・・・」
「うん?ああ・・・だって、君がいやらしいからさ」

花京院は恥ずかしげもなく言い放つと、身体を起こしてベッドへ膝を着いた。

「あ、そうだ。これでここ、弄ってみていい?」

きっと気持ち良いよ。
花京院はポルナレフの腰辺りに跨ると、しっかり勃ち上がっている自分のものをポルナレフの胸に近付ける。ポルナレフは余りにも卑猥な想像に顔を引き攣らせた。逃れようともがいても、どういう押さえ込み方をされているのか身体に全く力が入らない。その間にも花京院の勃起したそれは胸元へ迫って来ている。

「あ、ぁ・・・嘘だろ・・・っ・・・」

どうしてこうも好奇心旺盛なのだろうか。花京院は自分のモノの先端を硬くしこったポルナレフの胸の飾りへ押し付け、手を添えてぐりぐりと捏ね回し始めた。

「ひぅっ・・・あ、ぁあ・・・!」
「あー・・・結構良いかも・・・」

あまりにも倒錯的な光景に眩暈がする。時折小さな突起が鈴口に嵌まり込むらしく、花京院が手を動かす度に敏感なそこがこりこりと嬲られた。

「ん、ぅあ・・・あっ、やァ・・・!」

唾液で滑りが良くなっている分、摩擦による痛みが殆どない。純粋な快感だけを与えられて、ポルナレフは声も無くシーツの波を掻いた。

「はあ・・・はあ・・・」
「ふふ、気持ち良い?ああでも・・・やっぱり君も男だからこっちの方が好きなのかな」

やんわりと勃ち上がったものを掴まれて初めて、ポルナレフは自分が勃起していたことに気づいた。既に半勃ちというには威勢が良すぎるほど反り返っている。花京院の細い指が形を確かめるようにそれを撫で回した。どういうわけか花京院は幹よりも先端の方に興味があるらしく、露出した先をしつこく弄り始める。

「んあ・・・ふ、・・・あぁっ・・・」

ぴとぴとと指で促されて、ひくついた鈴口は粘っこい先走りを零し始めた。溢れて来たぬめりを纏い、花京院の指がスリットから僅かに覗く敏感な粘膜を擦り上げる。指先でくちくちと鈴口を犯され、ポルナレフはシーツを握りしめて喘いだ。開きっぱなしの口から涎が垂れて枕を汚す。快楽に流されて、口元を拭う気も起きない。

「後ろ、触るよ」
「ひぅ・・・」

花京院はポルナレフの片足を持ち上げて胸に付きそうなほど折り曲げた。腹がぐっと圧迫されて息苦しくなる。尻のあわいが外気に晒されて、驚いた後孔がきゅうと窄まった。
しばらくの間花京院は乾いた後孔を検分するように撫でていたが、やがて指に唾液をたっぷりと塗してそこに塗りつけた。繊細な指が自分でもろくに触ったことのないような場所を弄る。花京院は窄まりの皺を数えるように指を這わせ、ふやけそうなほど唾を足しながら中心の孔をじっくりと解した。ぬちぬちと音を立てて、浅く指先が出入りする。第一関節まで指が入っても、たっぷりと前戯をされたせいか、まだ異物感よりも快感の方が勝っていた。

「今一本目入れてる・・・大丈夫そう?」

花京院はポルナレフの顔を覗き込みながら、ゆっくりと中指を根本まで埋め込んでいく。

「・・・だ、いじょうぶ・・・・・・」

ポルナレフが頷いてもいきなりピストン運動をすることはせず、小刻みに腸壁を押して指をなじませる。圧迫感が増して、ふうふうと荒い息を吐くポルナレフの腹が波打った。

「この辺りにあるはずなんだけどなあ・・・」

花京院はぐるりと指を回して、何かを探るように浅い所をゆるゆると撫でている。何を探しているのかはポルナレフも分かっていた。前立腺だ。知っているだけで実際に弄ったことはないが・・・そこを刺激すれば男は後ろで感じることが出来るらしい。今はかなり異物感があるものの、それを見つければ少しは気も紛れるだろう。

「ここかな?」

滲み出てきた腸液で滑りが良くなり始めた頃、目的の物を見つけたのか花京院の手がある一点で止まった。じんわりとそこを押され、ポルナレフは声もなくびくびくと腰を浮かせる。なんというか、ものすごく変な感じだ。気持ち良いのかどうか分からないが、とにかく他の所を触られた時とは全く違う感覚がする。快感というよりは直接腰の奥を叩かれるような衝撃が走って、頭の中でぱちぱちと白い光が弾けた。勝手に硬くなった自身が跳ねて、とろとろと先走りが零れる。正直なところ未知の快感にポルナレフは恐怖を感じていたのだが、花京院はこちらの気も知らず、指を折り曲げて無遠慮に見つけたしこりをくいくいと押し込んで来た。その度にポルナレフは不安定な快楽に全身を苛まれる。

「は、あ・・・、・・・っンあ!」

汗まみれになって震えていると、唐突に花京院は後孔から指を抜き去った。腹の中の異物感が消えて、息継ぎをしようとしたポルナレフが身体を弛緩させるのと同時に、今度は先程より太いものが内部へ侵入してくる。ポルナレフは堪らず首を仰け反らせた。

「もう二本入るようになったよ」

『入るようになった』んじゃなくて、お前が『入れた』んだろ!
ポルナレフは内心悪態をついたが、ひりついた喉はひゅうひゅうと音を立てるばかりで少しもいうことを聞いてくれなかった。下半身に目をやれば、花京院の中指と人差し指が濡れた音を立てながら尻のあわいへ出入りを繰り返している。普段窄まっているはずの後孔は赤く腫れ、指の周りを縁取るようにぷっくりと膨れていた。

「初めてなのに、結構良さそうだね。やっぱり君って才能があるんじゃないかな」

頭の上からくすくすと笑う花京院の声が降ってくる。ポルナレフはもう先程のような悪態を吐く余裕もなく、舌を突き出して息を乱していた。花京院は今や二本の指でしこりを挟み込むように弄り回し、空いた方の手でぐちゅぐちゅになった前を扱き上げている。

「一回出してもいいよ」
「あ、あ・・・ぐっ・・・あ、あ、ぁあ゛ッ・・・!」

一定のリズムで前と後ろの両方を嬲られ、ポルナレフはあっけなく白濁を腹の上にぶち撒けた。達している間も後腔を掻き回され、頭がおかしくなりそうだ。腸壁が勝手に花京院の指をきゅうきゅうと食い締め、それがまたおかしな快感を生んで意識が濁る。怖くなってなりふり構わず目の前の腕に縋りつくと、花京院は今まで見たこともないほどぎらついた目でポルナレフを見下ろした。

「・・・本当は落ち着くまで待ってあげたいんだけど」

花京院はぐったりとベッドへ沈み込んだポルナレフの足を持ち上げ、まだ小さく痙攣している内股に吸い付く。敏感になっている身体は大げさな程反応した。花京院の舌は太股をねっとりと舐め上げて、先ほどまで指が埋まっていた後孔へと辿りつく。

「ぁう・・・!」

ポルナレフはつま先をきゅうと丸めて肩を跳ねさせた。舌先でちろちろと腫れた縁を舐められ、ひくついている中心の孔を抉られる。

「あんまり我慢できそうにないから、今のうちに謝っておくよ」
「ぅ、ん・・・ひぅ、あっ、・・・や・・・」

達したばかりでまだ身体の準備が整っていないポルナレフにとって、与えられる快感は苦痛でしかない。冷えていく頭とは逆に、身体の中には熱が溜まっていくばかりだ。

「ああ・・・でも痛いといけないし、三本目までは慣らしておこうか」

花京院はこちらの事情も顧みず、濡らした指を三本纏めて後孔へ押し込んだ。ポルナレフは掠れた悲鳴を上げて、ぴんとつま先を突っ張らせる。ばらばらに指を動かされると、頭がじんじんとおかしな脈を打ち始めた。ひっきりなしに喘ぎ声が漏れる。

「や、っや・・変・・・ぁう、だめ、あ、うあ、ひぁ・・・!」

くちゅくちゅくちゅ、と折り曲げた指で続けざまにしこりを擽られて、ポルナレフは背を撓らせた。全身がふわふわとした浮遊感に包まれている。

「あれ、もう出したの?これで二回目だよ」
「ふ、ぁ・・・?」

気付けば、勃ち上がったものはとろとろと白いものを吐き出していた。ポルナレフは呆然としてその光景を眺めることしか出来ない。

「あ、あ・・・嘘・・・だ・・・」

勢いは弱いものの大量に溢れた白濁は幹を伝い、下生えまで濡らしている。
だらだらとした射精が終わると、花京院は指を後孔に埋め込んだまま、ポルナレフの下半身をまじまじと見つめた。ねっとりと絡みつくような視線を感じながら、ポルナレフは落ち着かない気持ちで足を擦り合わせる。二度目の絶頂を迎えて、ポルナレフの頭は徐々に冷静さを取り戻していた。今更になって先ほどの自分の痴態を思い出し、顔が火照る。まだ突っ込まれてもない内から二回も出してしまうなんて・・・どんな顔をすればいいのだろうか。

「あん、ま・・・見んなよ・・・っ」

ポルナレフは交差させた両腕で視界を覆い、花京院の視線から逃れようと身を捩った。花京院はポルナレフの抵抗など気にも留めず、ポルナレフの胸元から腹まで丁寧に口づけを落としていく。

「は・・・う、」

くすぐったさで力が抜ける。仕上げに臍の窪みを舌先でくちゅくちゅと掻き回されて、ポルナレフは完全に気が緩んでしまった。その隙に花京院はポルナレフの両腕を掴み、顔の前から引き下ろす。普段は利発そうな目が欲情に輝き、ポルナレフを覗き込んできた。

「・・・そろそろ、いいよね」
「あ・・・?」

花京院はポルナレフの手を掴むと、勃ち上がった自身に誘導して握らせる。少々意外だが、ポルナレフのそれと大きさは殆ど変らない。花京院のそれは手を添えていなくても重力に逆らって腹に付きそうな程反り返っていた。
・・・そういえば、日本人のアレは硬いという話を聞いたことがある。手から伝わってくる感触から判断すると、あながちその俗説は嘘でもないらしい。

「君の中に挿れたい・・・良い?」

零れた先走りで先端が濡れ光っている。花京院は強請るようにポルナレフの耳の裏をねぶった。

「ね、早く・・・」

ポルナレフが黙っていると、何の戯れか、花京院はキスをさせるように自分の勃ち上がったものの先をポルナレフの鈴口へ擦り付けた。粘液を纏った先端同士が触れ合って、ぬちぬちとぬめった音を立てる。淫猥な光景に、ポルナレフのものもまたゆるゆると勃ち上がり始めた。

「・・・ゴム、付けろよ」

まさか自分がこんな台詞を言う日が来るとは・・・。人生何が起こるか分からないものだ。ポルナレフは覚悟を決めて目を閉じると、枕へ顔を埋める。

「それなんだけど・・・ゴムはないんだ」
「はァ!?」

一気に現実に引き戻されたポルナレフは、思わず裏返った声を上げてベッドに起き上がった。

「だって今日、急にすることになっただろう」
「ゴムもないのにヤる気だったのかよ・・・!」
「大丈夫だよ、最後はちゃんと外で出すから。それとも君・・・ここまで来て止めろって言うのかい?」

外で出す?あまりにも信用のない言葉だ。これで相手が女だったら平手打ちを食らっていてもおかしくない。・・・しかし同じ男として、確かに花京院の言うことも理解できる。ここで止めるなど拷問に等しいだろう。

「・・・絶対、外で出せよ」
「分かってるって」

もうムードもへったくれもあったもんではない。それでも、さんざん弄られた身体は少し触れられただけで容易に火が付いてしまった。花京院は尻たぶを押し開き、ぽってりと腫れた入口を確かめるようになぞる。

「あ、ぅ・・・」

嬲られてめくれ上がった粘膜が大げさに震える。熱い肉が宛がわれて、ポルナレフはいよいよかと目を瞑った。

「あ、・・・っは、ぁ・・・!」
「すご・・・熱い・・・・・・」

既にぐちゅぐちゅに解れていたそこは、宛がわれた先端をさほど抵抗もなくぬるりと呑み込む。童貞だからがっついてくるかと思ったが、花京院は以外にも冷静にゆっくりと腰を進めた。指が三本入るほど解れていたとはいえ、それとは比べ物にならない質量が腔内を満たしていく。

「全部入ったよ。どう?」
「はぁっ・・・はぁ、っ・・・う・・・」

どうと言われても困る。とにかく腹が重たいし、何より指とは違う凄まじい圧迫感を感じる。熱の交わりがダイレクトに腸壁から脳へ届いて、なんとも言えない気分だ。

「あんまり良くないかもしれないけど、我慢してくれよ」

ポルナレフがこくこくと頷くと、花京院は嬉しそうに微笑んで額へ垂れたポルナレフの前髪を掻き上げた。
初めはゆっくりと腰を動かし、なじんできたところで少しずつ動きを早める。ぬこぬこと一定の感覚で押し込まれると、張り出した先端が時折敏感なしこりを掠めていくのが分かった。

「ん、あ、ああっ、ぅあ、」

腹の中で熱が擦れ合う感覚がリアルだ。流石についさっきまで童貞だっただけあって動きは単調だが、やはりモノが硬いせいだろうか、奥まで真っ直ぐに入り込んでくる。抜けていくときの快感も、中のものが背骨ごと出ていったのではないかと思うほど強い。幾度となく粘膜が擦り合わさり、ベッドのスプリングが休みなく軋む。ポルナレフは揺さぶられるがまま、花京院の動きに身を任せて喘ぎ続けた。

「あ゛ッ、うァ、あ、・・・ん、ふっ、・・・はあっ・・・!」

自分たちが繋がってから、一体どれぐらいの時間が経っただろうか?
ポルナレフは朦朧とした頭をなんとか働かせようと、大きく息を吸って酸素を取り込んだ。時間の感覚がおかしくなっていることを差し引いても、もうかなりの時間が過ぎたような気がする。しかし花京院は全く達する気配がなかった。ポルナレフは既に二度達している。今もまた勃ち上がっているそこは前立腺を捏ね回されて汁を零し、物欲しげにはくはくと鈴口を動かしていた。このままだと直ぐに三度目の絶頂を迎えるだろう。対して、花京院のそこはしっかりとした硬さを保ち、ポルナレフの後腔を犯し続けている。初めより少し大きくなったような気はするが、射精時特有のひくつきが感じられなかったことや、一度も萎えた様子がなかったことから考えて、本当にまだ達していないのだろう。童貞は概して早漏である、というポルナレフの固定観念はあっさりと覆されてしまったらしい。・・・嘘だろ、花京院。

「ん、しょっ・・・と・・・」
「ひ、ッ!ぐ、・・・ぁ・・・あ゛っ、んぁ、」

どこにそんな力があるのか、ポルナレフは突然片足と腰を持ち上げられ、身体を反転させられた。気付けば四つん這いの姿勢で後ろから花京院に抱え込まれ、激しく腰を打ちつけられている。硬いもので粘膜を擦り上げられる度、全身の力が抜けていく。ポルナレフの上半身はベッドへ崩れ、もうほとんど肩で身体を支えているような状態だが、花京院はポルナレフの腰を掴んで動きを止めようとはしない。花京院の熱い息が耳元を犯している。尻だけを花京院へ差し出すように掲げ、ポルナレフは色々な物で汚れていく枕へ必死にしがみ付いた。

「あ・・・ああ・・・・・・ッ!」
「ん、っ・・・・・・」

花京院がぐ、と奥までそれを押し込んだ状態で動きを止めた。どくり、どくりと中の物が脈打って、後腔に熱い白濁を吐きだしているのが粘膜越しに伝わってくる。ポルナレフは喉を反らして息を詰め、花京院の放ったものを全て受け止めた。ポルナレフ自身も軽い絶頂に達したのだが、もう殆ど吐き出すもののなくなったそこは薄く濁った粘液をぽたぽたと垂れ流すだけである。
長々とした射精が終わり、ようやく花京院は全身の筋肉を弛緩させてポルナレフの背中にぺったりと横たわる。汗に濡れた肌が触れあって滑る感触さえ気にならないほど、ポルナレフは疲弊しきっていた。

「・・・結局中に出しやがったな」
「うん、ごめん・・・。でもすごく良かったよ」

初めてがこれって、幸せかも・・・などと嘯きながら、花京院は萎えた自身をようやくポルナレフの後ろから引き抜いた。苛め抜かれた後孔は嫌になるほど敏感で、粘膜の僅かな摩擦でも苦痛になるほどの快感を送ってくる。ポルナレフは思わず声を上げそうになり、慌てて枕へ顔を押しつけた。

「こんなに気持ち良かったのって初めてだ」
「あーあー、そりゃ良かったな・・・」
「ね、もう一回させてよ」

花京院の言葉に、枕へ顔を埋めていたポルナレフはがばりと起き上がって目を剥いた。

「は・・・はア!?嫌に決まってんだろーがッ!」

ふざけるな、とばかりにベッドから降りてシャワー室へ逃げ込もうとしたポルナレフを、花京院はスタンドで素早く縛り付ける。

「ひどいな・・・僕はまだ一回しか出してないんだぞ」
「んなこたァ、分かってんだよ!」

これ以上されたら、ポルナレフの身体が持ちそうにない。冗談じゃないぜ・・・。ポルナレフは両手足を縛られたまま、いもむしのように床を這ってまで逃げ出そうとする。腹に力が入ったせいか、ぷちゅぷちゅと濡れた音を立てて後孔から白濁が零れた。太股を伝っていく生暖かい液体に肌が粟立つ。

「あ、なんかそれいいかも」

凪いでいた目が再び雄の色に染まる。暗闇でも分かる程赤い舌が、興奮で乾いた唇を舐めた。

「後ろから零れてるの、それ僕のだよな・・・。ねえポルナレフ、今君すごく・・・」

ごくり、と花京院の喉が鳴った。
このまま、したいなあ。
花京院の言葉にポルナレフは青褪めて動きを止めた。童貞を拗らせると酷いことになるというのは聞いたことがあるが・・・いやでも、お前はまだそんな歳じゃあないだろ・・・。ポルナレフはぐったりと床に寝転んだまま花京院を見上げる。

「あー・・・また今度な・・・」
「いいの?縛ってやっても」

どうもアブノーマルな方向へズレ始めている恋人の性癖に不安を覚えながらも、ポルナレフは諦め半分に頷いた。出来ればまともな道に戻ってきて欲しいところだが・・・。ついさっきまで童貞だったとは思えないこの男は、すでにそのテの素質を十二分に見せつけてくれた。将来有望にも程がある。

「じゃあ今日は終わりにしようか」

花京院の言葉にポルナレフが安堵したのも束の間、汚れたシーツの片付けに取りかかったところで花京院は何かを思い出したらしい。ぴたりとその手を止めて、ポルナレフを振り返った。

「ああ、そういえば中に出したら掻き出さないといけないんだっけ・・・。僕がやってあげるよ。君、疲れてるんだろう?」

花京院は何か良からぬことを企んでいる子供ような目で笑っている。どうせ後処理の最中に自分をその気にさせて、二ラウンド目に持ち込むつもりだろう。そこはやはり妄想に足を取られがちな童貞と言うべきか。お前の考えなんてお見通しだぜ・・・。

「立てる?」
「いや、どうもまだ力が入らねえ・・・」
「じゃあ僕に掴まってくれよ。早く出した方が良い」

後始末にまで手を掛けられるのはあまり気が進まなかったが、動けないポルナレフは仕方なく花京院に抱えられるようにして浴室へ向かう。少々危険なシチュエーションだが、自分がその気にならなければいいだけの話だ。ポルナレフは雰囲気に流されてしまわないよう、強く心に決めて浴室のドアをくぐった。二度目はしない。今日は寝る。俺は寝るぞ!

「先に言うけど、ポルナレフ。君、分かってるよね?」
「あ?」

風呂場に入った花京院はポルナレフをタイル張りの床へ座らせると、シャワーを手に取ってにっこりと微笑んだ。・・・いきなりだが、嫌な予感がする。

「こういうのってお約束なんだろう。掻き出してる間に、もう一回したくなっちゃうやつ。誰でも一度は妄想しちゃうような展開だけどさ、ある意味男のロマンじゃないかい?」

分かってて乗るのも、年上の役目だと思うんだよね。

「それにこういうことに関して言えば、君はかなり経験豊富な先輩らしいじゃないか。先輩なら、後輩の期待は裏切らないよなあ・・・ポルナレフ?」
「う・・・も、もう今日はしねえって言ってるだろ!」
「どうかな?ベッドに戻る頃には、君ももう一回したくなってるかもしれないよ」

妙に自信のある顔で花京院は意地悪く笑った。本当に、この年下の恋人は一筋縄ではいかないらしい。
今夜は一体何時に寝かせてもらえるのだろうか・・・。ポルナレフは半ば諦めたように溜息を吐いて、楽しげに鼻歌を歌う恋人の腕に身を預けた。

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テーマ:ジョジョの奇妙な冒険
ジャンル:アニメ・コミック

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海野ヒレ

Author:海野ヒレ
生き物大好き:海野ヒレ

pixiv: http://pixiv.me/umino-hire

twitter: https://twitter.com/umino_hire

身分:腐海の底で汚泥を啜る大学生。これでも医学生よ!

誕生日:8/4 吉田松陰先生と一緒(旧暦)

血液型:AB型

好きなゲーム:一生不動の一位はサガフロンティア2。異論は認める。

好きな漫画:ほんと色々。オリジナルBL、擬人化、アンソロも読みますモグモグおいしいおかわり!百合も逝ける。でも大まかに言うとギャグは大体好きみたいよ。

属性:自然発生型腐女子。小説メイン、イラスト少々にて活動中。拍手、コメントを貰うと喜びにくるいもだえるのだ。

特技:マイナーなジャンル・キャラ・CPばかりに熱烈な愛を送る。時々切ない。

好きなものごっちゃで詳しく:銀魂、サガフロ2、ダンガンロンパ、ギャグマンガ日和、+チック姉さん、ジョジョの奇妙な冒険(3部)、クロノクロス、ジルオール、ドリフターズ、モノノ怪、さらいや五葉、魔法少女まどか☆マギカ、モンハン、討鬼伝、アサシンクリード、フロンティアゲート、牧場物語、聖剣伝説LoM、FFXなど

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